戸隠神社の旧宿坊
当館『旧延命院 お宿諏訪』は、古くより戸隠詣での参拝者の宿として始まり、現在に至っても、変わらず多くの講(こう)※1の参拝者の方々にお立ち寄りを頂いております。
当主は、戸隠神社にご奉仕する聚長(しゅうちょう)と言う、神社と参拝者との中取り持ちの役割を果
たす神職です。 近年では、講の参拝者の方々を始め、戸隠を訪れるお客様にもご利用を頂き、神社の由緒や、宿のゆかりをお話させて頂いております。
また、館内の奥には、九頭龍大神・戸隠大神・氏神・不動明王を御祀りした御神殿が有り、講の方のご祈祷が執り行われたり、一般
の方の参拝も出来ます様に開放しております。 ※1 講、又は講社とも言い、戸隠神社を崇敬する信仰団体。決まった人数で毎年参拝するのが慣例。
旧院坊 延命院・常行坊
現在では『諏訪』と言う名を名乗っておりますが、明治以前までは、常行坊・延命院を名乗り、戸隠山にご奉仕しておりました。その頃からの名に因んで、『旧延命院お宿諏訪』として宿を守りつづけております。 |